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記事公開日: 2019/09/14

stack 以外の選択肢について

Haskell の学習を始める前に、stack 以外の選択肢についても簡単に確認しておきましょう。

cabal

Haskell を始めたばかりの初学者には今の所おすすめしていません。

その理由としては

  • cabal の記法が独特
  • ネット上に存在する日本語の情報が古い場合が多い
  • よくわからないタイミングでビルドできなくなることがある (例えば --max-backjumps のオプション等)
  • エラーメッセージがわかりづらい

ただ、現在実装が進んでいる cabal new-build は非常に魅力的だと思いますし、本格的なプロジェクトを始める時に、再度検討すれば良いかなと思います。(また、慣れてる人は cabal を使うことが多いかもしれません)

Haskell Platform

書籍に閉じた学習目的であれば、こちらも候補になります。

しかしながら、以下の理由であまり推奨していません。

  • インターネット上に存在するチュートリアルでは様々なパッケージを利用するため。Haskell Platform にパッケージが含まれていないと追加するのは結構面倒だったと思います
  • Haskell のプロジェクトを始めようと思ったら結局は stackcabal を使うことになるので、初めからそちらを利用した方が良いです。

Nix

上級者向けなのでやめておきましょう。

大規模アプリケーションで採用されている場合が多いように思います。